じゃず

ソー・ホワット So What

KIND OF BLUE / MILES DAVIS   
Trumpet:マイルス・デイヴィス Miles Davis  
Tenor sax:ジョン・コルトレーン  John Coltrane  
Alto sax:キャノンボール・アダレイ Cannonball Adderley   
Piano:ビル・エヴァンス Bill Evans  
Bass:ポール・チェンバース Paul Chambers  
Drums:ジミー・コブ  Jimmy Cobb  

Miles Davis ♪


曲名: ソー・ホワット So What

作曲 マイルス・デイヴィス


ベースとピアノの対話の後、
ベースがメロディーを弾き、
ピアノとホーンが答える形が続きます。

教会の、牧師と信者とのコール&レスポンスのような形・・・


そして、シンプルな美しいメロディーですね。



トランペット: マイルス・デイヴィス Miles Davis


バンドから退団していた、ビル・エヴァンスを呼び戻して録音しています。

メンバー全員素晴らしい演奏で、アルバムは一千万枚を売り上げ、現在に至っています。
マイルスはいつも、必ず最初にソロを取ります。
最小限の音数に最高の音楽性で、早くも山場が・・・


緊張感のある、素晴らしい演奏ですね。



(このイラストはブログで取り上げた演奏とは関係のない画像です。)


<今日のひとり言: 採点!>

年を重ね、「試験結果」というものから離れ、今は健康第一!に生活している毎日です。
ところが・・・
自動車保険の担当者さんに勧められ、専用のドライブレコーダーを設置したところ、なんと、運転が終わるたびに「採点」されるのです。
毎回「Aです」「Bです」「Cです」採点をアナウンスされる毎日。人間不思議なもので、次も「A」を取りたい、取らなきゃ、と思い毎回運転するようになりました。「あーあ。」と思っていた気持ちも、いつしか楽しくなり、担当者さんに感謝しています。

「よし!次もAを取るぞ!!」(笑)


読んでいただきありがとうございます。
今日に感謝いたします。     仁(じん)

(毎週金曜日更新予定)

*このブログのイラストをお手伝い頂いているりぼんさんのインスタグラムです→@ribon38

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